片手剣vsゲリョス(下位)

ゲリョス

片手剣

イャンクックと同じ『鳥竜種』に含まれるゲリョスですが、プレイヤーに対し【毒】や、目まいを誘発する【閃光】を放つあたり、イャンクックよりは一段階強い敵と言えるでしょう。

しかし片手剣でゲリョスと組みする上で、片手剣が持つ小さな盾が、かなりの【強み】になるのをご存じでしょうか?

実はゲリョスの毒と閃光は…

【盾で防げる】

のです!(※ただし地面にこぼれて流れている毒は、たとえ正面から盾を構えても防げませんし、閃光も、ゲリョスの頭に盾を向けておかないと目まいを誘発してしまいますので注意しましょう。)

上記のそれを踏まえた上での片手剣の立ち回りですが、やはり戦闘は左右に回り込みながらの戦いになります。

『突進』『毒弾』『ついばみ』など、正面からの攻撃が多彩なゲリョスに、お相撲さんのように“正面がっぷりよつ”でぶつかり合うのは得策とは言えません。

また頭部破壊が出来るとはいえ、イャンクックのように頭部側面を狙うのは、ゲリョスの場合、攻撃が引っかかってしまいます。

かといって背後は背後で、尻尾がかなりの距離まで伸びて飛んでくるため危険です。

そこでゲリョスには真横から【脚を狙う】戦法が得策です。

ここならば、長時間無理な切りつけを行わない限りダメージを喰らう心配が少なく、上手くすれば、XXXXAボタン位の連続攻撃は充分入ります。
時と場合を考え、最適な攻撃を入れていきましょう。

大事な【頭部の部位破壊】ですが、ゲリョスは閃光を出す直前に、頭を何度か上下させる動きをします。
またついばみ直後や、閃光発射後も、しばらく頭を下げてウナダレるので、このような【頭を下げているポイント】のいくつかを的確に狙っていきましょう。

それでも、ゲリョスの頭部部位破壊には、やや危険が付きまといます。
とはいえ、転倒時のみの頭狙いだと部位破壊が間に合わない可能性もあるため、どうしても狙いたい場合は上記のような攻撃ポイントや、段差を活用して頭部を上手く狙っていきましょう。

ちなみに、万が一ゲリョスの閃光を浴びてしまった場合、アナログパッドの回転とYボタンの連打で即回復出来ますので、是非活用してみて下さい。

JOE

2013年09月19日

22

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