片手剣vsテオ・テスカトル

テオ・テスカトル

片手剣

まず今回攻略をご紹介するこの『テオ・テスカトル』は、いわゆる【古龍(種別分類出来ない特殊な竜)】に属しているため、罠や麻酔玉が効きません。

単純にどちらかが倒れるまでの殴り合い…“ガチンコ戦闘”になります。

そのため、クシャルダオラ攻略でも申し上げましたが、こういった古龍と相対するのであれば、【スキル調整】が必要になってきます。

テオ・テスカトルであれば、まず思いつく有効スキルは【暑さ無効】でしょう。

これは、テオ・テスカトルが常に【炎をまとった敵】だからに他なりません。

片手剣だけでなく、近接戦を余儀なくされる剣士全般に言える事ですが、(クーラードリンクでは防げない)この炎によって、近寄っただけで体力がジリジリ削り取られてしまう上に、頭部や前脚など、こちらの攻撃は割と弾かれ易いです。

そんな特殊な戦闘環境にに加え、古龍は基本攻撃力が高いため、生半可な防具では一溜まりもないでしょう。

では、そんなテオ・テスカトルにはどう立ち向かうべきでしょうか?

利点をいくつかいえば…
■『暑さ無効』のスキルが手に入れ易い点

対テオ・テスカトル用のクシャル装備一式を揃えても良いのですが、暑さ無効のスキルは、護石のレア度が低くても割と高い数値を有した物が多く、【闘士(紫色)の護石】でも『耐暑+9』『耐暑+10』が存在するという事。
単純にこういった護石でスキル発動さえすれば、厄介な炎は防げちゃうワケです。

また、序々に耐性は付いていってしまいますが相手を『毒』状態すれば炎は出なくなるため、

■スキルや猫飯の『特殊攻撃強化』で【毒状態を維持】させる

というのも有効でしょう。

部位破壊にこだわらないようなら、テオ・テスカトルが『火炎放射』や『前面へ鱗粉を流した爆破攻撃』などのタイミングを狙って側面に回り込みつつ、武器出し攻撃で後ろ脚を切りつけ即離脱が有効な手段になるでしょう。

ちなみにテオ・テスカトルが地上にいる時の爆破や火炎放射は【盾で防げる】ため、鱗粉が自分の方に流れて来ても、焦らずしっかりガードしダメージを最小限に抑えましょう。

角や尻尾は部位破壊が狙えますが、スキル『重撃』を発動させた上で攻撃しないと、ソロでの破壊がかなり難しいため無理は禁物。

また、空中に浮き上がったテオ・テスカトルが下方に向けて鱗粉を放った場合の爆破は、ガード不可な上に気絶を誘発するので緊急回避で上手く対応しましょう。

JOE

2013年11月20日

28

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