片手剣vsクシャルダオラ

クシャルダオラ

片手剣

古龍種になると、そろそろスキルの検討が必要になってきます。(勿論スキルが無くても倒す事はできますが時間がかかるのを覚悟しましょう。)

クシャルダオラの攻撃で厄介なのは、その【風圧】です。

何せスキル『風圧【大】』を付けても、後ろに転げないだけで、身体は硬直します。
これがいわゆる【龍風圧】というヤツです。

ただ、この『風圧』と『吠吼』を封じれば、割とサクサク攻撃は入ります(^_^;)

スキル【風圧【大】】・【耳栓】を使って、この辺は上手く対応・調整してみて下さい。

また【毒】も良く効き、毒状態にさえ出来れば、龍風圧を和らげる効果があるので、スキルを整えずにアタックする場合は、武器選びも一考してみて下さい。

さて、そんなクシャルダオラは近・中距離が非常に得意分野です。
いわゆる【ガンナーの間合い】以遠は、武器を出さずに走れる状態の方が間違いなく安全です。

というのは、クシャルダオラはブレスが多彩で、黒い竜巻状のブレスは、近づくと【龍風圧効果】があり、長時間エリアにとどまりハンターの行動を制限したり、【氷属性やられ】の付いた出の早いブレス、空中から下前方への広範囲に攻撃するブレスなど多数あるため、真正面に相対した状態では、単純な納刀や武器出しですら、非常に危険な“隙”になります!

また接近出来ても、右へ回り込もうとすると、クシャルダオラ前面から、本体わき腹まで届く攻撃範囲の広い【右フック】を叩き込んできます。

そこで接近時の攻撃起点は、常に【左側面】へと走って回り込む事を意識しましょう。(武器の出納刀のタイミングには注意!)

真正面からやや左側へズレただけで、(パンチの軌道上でなければ)右フックは命中しませんし短時間ですが、頭も狙う事が出来ます。

また空中に浮遊した状態では、風圧で攻撃が入りにくく、入っても脚に『切り上げ』が引っかかるかどうかで手数を稼ぎづらいので、【閃光玉】で叩き落とすか、ジャンプ攻撃からの【ロデオ(乗り)】で浮遊を中断させると良いでしょう。
空中に浮遊させた状態は、ハンターに不利な状況だと把握して下さい。

出来るだけ地上にいる状態を維持し、下半身を中心にいかに手数を入れるかが攻略の鍵なのですが、正直先述の『風圧【大】』と『耳栓』の2スキルで戦況は大きく有利に働きます。

覚えておいて下さい(´∀`)ノ

JOE

2013年11月02日

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