片手剣vsゲネル・セルタス(下位)

ゲネル・セルタス

片手剣

雌のフェロモンで、雄のアルセルタスを呼び寄せるため、例えアルセルタスを先に倒せても、こやし玉で一時分離出来たとしても、すぐに新たなアルセルタスを呼び寄せて、どのクエストでも2頭同時対戦になる機会の多いのが、この『ゲネル・セルタス』。

その見た目からも想像出来る通り、下位防具より優秀な上位防具を装備していても(強化をしていないと)、ガンガンダメージを入れてくる、いわゆる【パワーファイター】です。

また、(大きさにもよりますが)部位破壊出来る【顎】や【尻尾】の『付け根』を狙って密着状態で切りかかったとしても、ゲネル・セルタスの場合は、腹下をハンターが【通過出来ない設定】になっているため、通常なら命中している距離の攻撃が空振りになる事が多く、エリアの隅で戦っていると、

『攻撃は入らない』
『脱出も出来ない』

ような大ピンチにおとしいれられます。

そこでエリア中央寄りで、移動が行い易い位置取りをキープしつつ、4本ある脚の表面を狙って攻撃を入れていくのが主戦法になるのですが、後ろから脚を狙うと、尻尾を使った【回転攻撃】が見え難く、余計なダメージを貰いかねません。

そこで、左右側面へ回り込みながらの攻撃を意識しつつ、前脚を切りつける事で、回転攻撃の予備動作を確認出来、命中前に回避行動に移れます。

また【顎】の部位破壊は、先述の理由から真正面は攻撃が入らない事と、前面へは【突進】と水属性の【放水攻撃】があるため、左右斜め前方から素早く斬り付けては、すぐ脚の外側へと脱出する『ヒット&アウェー』が有効です。

尻尾はなかなか下ろす機会が少なく、先端のハサミ状の部分は攻撃が弾かれてしまうため、なかなか部位破壊は難しいのですが、【フライングプレス】や、腹下への【ガス噴射】等の大技後は、尻尾を地面に下ろすので、そういった少ない機会を逃さず、優先的に【尻尾側面】へと攻撃を加える事で破壊は充分可能です。
※…が、慣れないウチは無理に全部位破壊などは狙わずに、破壊したい場所のみを狙っていく方が安全ではあります。

それと攻略初頭でもお伝えした通り、ゲネル・セルタス戦はアルセルタスと大概2頭同時対戦になるのですが、合体時はともかく、分離時は思わぬ攻撃が死角から飛んでくるので、常にハンターの前方直線上に2頭が並んでいて、かつ攻撃したい敵を手前に配置する状態を維持すると、敵を一望出来て回避がしやすくなるので、覚えておきましょう。

JOE

2013年10月09日

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