片手剣vsティガレックス(下位)
ティガレックス
片手剣
【轟竜】の呼び名を欲しいままに暴れ回るティガレックス。
その名の通り片手剣の盾では、密着した状態で受ける吠吼(ほうこう)は防げず、吹っ飛ばされてダメージまで受けてしまうほどです!
その挙動から接近を躊躇してしまい、弱点という弱点はないようにも思えますが…、実は攻撃に入る【起点】さえ覚えれば、こちらの攻撃は入れやすく、敵の攻撃範囲からは抜けやすかったりします。
実はティガレックスの攻撃は、主にその【右手】から繰り出される事が多く、(ティガレックスを正面に見据えた時に)右側へ右側へと回り込みながら接近すると、相手の攻撃に当たる可能性が格段に下がり接近しやすいのです。
そしてティガレックスの左半身に攻撃を入れ、相手が攻撃体勢に入る前に、【脇腹】や【尻尾】側から抜けるという立ち回りを意識すると、『突進』や『岩石飛ばし』にもダメージを喰らわず立ち回れます。
勿論、上記の立ち回りに固執はせず、『吠吼』や『回転』等の予備動作も確認し、【早目】に、かつ【臨機応変】に対応して身を引く事も忘れてはいけません。
何より右へ右への立ち回り“だけ”では、いずれ隅に追いやられて壁にぶつかってしまい、逃げる事も攻撃する事も叶わなくなってしまうので、
『ここなら攻撃は喰らわない!』
という自分なりの距離を把握して、ティガレックスを上手く誘導しつつ、右側へ右側へという動作は、あくまでも【攻撃の起点】であると意識しておくのが大事です。
部位破壊もこの要領で、正面から頭を攻撃したら右側へと【抜ける】。
尻尾も側面から攻撃したら尻尾の先端側へ【抜ける】。
というのを覚えておきましょう。
右爪のみ、どうしても左サイドから攻撃を入れなくてはならず、多少攻撃を喰らう機会が増えると思いますので、転倒時や疲労時を利用し、小さな“スキ”を的確に狙っていく事を心がけましょう。
『攻撃を入れたら、どこへと抜けるべきか?』を覚えるとティガレックスの対応がグッと楽になると思いますよ。
JOE
2013年10月05日
片手剣
【轟竜】の呼び名を欲しいままに暴れ回るティガレックス。
その名の通り片手剣の盾では、密着した状態で受ける吠吼(ほうこう)は防げず、吹っ飛ばされてダメージまで受けてしまうほどです!
その挙動から接近を躊躇してしまい、弱点という弱点はないようにも思えますが…、実は攻撃に入る【起点】さえ覚えれば、こちらの攻撃は入れやすく、敵の攻撃範囲からは抜けやすかったりします。
実はティガレックスの攻撃は、主にその【右手】から繰り出される事が多く、(ティガレックスを正面に見据えた時に)右側へ右側へと回り込みながら接近すると、相手の攻撃に当たる可能性が格段に下がり接近しやすいのです。
そしてティガレックスの左半身に攻撃を入れ、相手が攻撃体勢に入る前に、【脇腹】や【尻尾】側から抜けるという立ち回りを意識すると、『突進』や『岩石飛ばし』にもダメージを喰らわず立ち回れます。
勿論、上記の立ち回りに固執はせず、『吠吼』や『回転』等の予備動作も確認し、【早目】に、かつ【臨機応変】に対応して身を引く事も忘れてはいけません。
何より右へ右への立ち回り“だけ”では、いずれ隅に追いやられて壁にぶつかってしまい、逃げる事も攻撃する事も叶わなくなってしまうので、
『ここなら攻撃は喰らわない!』
という自分なりの距離を把握して、ティガレックスを上手く誘導しつつ、右側へ右側へという動作は、あくまでも【攻撃の起点】であると意識しておくのが大事です。
部位破壊もこの要領で、正面から頭を攻撃したら右側へと【抜ける】。
尻尾も側面から攻撃したら尻尾の先端側へ【抜ける】。
というのを覚えておきましょう。
右爪のみ、どうしても左サイドから攻撃を入れなくてはならず、多少攻撃を喰らう機会が増えると思いますので、転倒時や疲労時を利用し、小さな“スキ”を的確に狙っていく事を心がけましょう。
『攻撃を入れたら、どこへと抜けるべきか?』を覚えるとティガレックスの対応がグッと楽になると思いますよ。
JOE
2013年10月05日
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