片手剣vsグラビモス(下位)

グラビモス

片手剣

ご子息のバサルモス同様、こちらも久しぶりの登場となったグラビモス。
2ndGの時より、グラフィックがややふっくらとした印象になりました。

しかし、そのふっくら感とは打って変わり、今回もアチコチが硬く攻撃の通りにくさは変わっていません。

攻撃の入りやすい箇所は斬り付けが弾かれやすく、動きが激しく命中しにくい箇所はサクサク攻撃の入るポイントとなっているため、狙い所を迷うハンターも多々いると思います。

そこで、自分が紹介するグラビモス攻略は、【無理しない】で【斬れる箇所を切る】という点に注目していきたい思います。

まず攻撃の入りやすい箇所を羅列すると…
■胸
■腹
■背中
■尻尾
■翼
の5つに分類されるのですが、『胸』は攻撃がなかなか届かず、『腹』は斬りやすさではバツグンですが、副効果のある【ガス噴射】や、威力の高い【横転プレス】の対象になりやすいため、グラビモスの動きに慣れるまでは、ハンターの方がダメージを負いやすく大きなリスクを伴います。(※恐らくグラビモスが苦手な方は普段ココを狙っているのではないでしょうか?)

被ダメージを最小に抑え、的確に手数を入れていくには…実は、上記記載の5つのポイントのうちの後者。
『背中』
『尻尾』
『翼』
が最も有利だと考えます。

ジャンプ攻撃からの【ロデオ(乗り)】に関しては、グラビモスが登場する頃には、だいぶ慣れて来ていると思いますので、こまめに、かつ丁寧に背中を取って転倒させたのち、腹や胸を集中的に攻撃して部位破壊の負担を減らしましょう。

『尻尾』『翼』は動きが激しく、狙いにくさはありますが、ハンターが尻尾や翼を狙っている時は、常に両側面から背後に回り込んでいる状況が多くなるため、ガス噴射や口から吐く【ビーム光線】などを喰らいくく、横転プレスもグラビモスが見渡せるため、ガード等での対応がしやすいんです!

またグラビモスが先述の大技を出す時に、尻尾や翼を低い位置に下ろすため、そのポイントで2・3撃攻撃が入り、はからずとも片手剣の基本『ヒット&アウェー』を体現出来るというワケです。

もちろん胸や腹を『狙うな』とは言いませんが、先に尻尾や翼に攻撃を入れていく事で、グラビモスを疲労させる効果も得られ、疲れた時を狙って胸腹に攻撃を入れた方が【安全】であるという事は、情報として頭に入れておいても良いでしょう。

狙う部位の順番がグラビモス討伐の鍵と言えるワケです。

JOE

2013年09月30日

26

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